2020年3月11日不動産守屋佳昭 空き家のコストと法的リスクについて 知らないとコワ~い空き家相続対策②相続アドバイザーの守屋佳昭です。 前回のこのブログでは、もはや空き家問題は国民的な課題になってきつつあり、何人も他人事では済まされなくなってきた、というお話をしました。 このブログの第2回目として今回は空き家の所有者には […]
2020年2月19日遺言伊達寿和 相続に備えて、はじめに準備したい3つのポイント自分が亡くなった後に、相続の手続きで家族に苦労をさせたくないものです。 さらには、遺産をめぐって親族で争いになることも避けたいものです。自分が生きているあいだに相続への備えをしましょう。はじめに取り組みたい3つのポイント […]
2020年1月20日その他西野史朗 知っておきたい遺族年金のはなし 〜遺族年金の基礎知識〜一家の働き手が亡くなった後の生活は… 一家の働き手が亡くなった後、残された遺族の生活を支援するための公的年金として遺族年金があります。遺族年金は、年金の被保険者あるいは被保険者であった方が亡くなったときに、その方に生計を […]
2019年12月27日保険新井 明子 お嫁さんへの感謝をどういう形で残す?民法改正による寄与分の変更について 寄与分はそもそも相続人にのみ認められた制度でしたが、今年の民法改正により寄与分の新しい制度として「特別の寄与」(民法1050条)が設けられて7月から施行されています。 これは相続人以外 […]
2019年12月20日遺言松岡和也 相続手続きを円滑に進めるために自筆証書遺言の方式①自書能力 民法改正により2019年1月13日より財産目録については手書きで作成する必要がなくなりましたが目録以外は自筆で書かなければなりません。 この場合、自筆証書遺言が有効に成立するためには、遺 […]
2019年12月13日不動産守屋佳昭 知らないとコワ~い空き家相続対策①相続アドバイザーの守屋佳昭です。 皆さんは、お宅の周辺で明らかに人が住んでいる気配がなく、玄関先や庭先などが手入れされておらず、長い間植栽や雑草が伸び放題で周囲の閑静な住宅地の景観を壊しているような、いわゆる空き家を必ず […]
2019年12月7日その他西野史朗 未支給年金と相続について老齢期になると国から支給される公的年金、現在は原則として65歳になると受給権が発生します。多くの方はその年齢になると仕事からリタイアされ、それ以降は、これまで蓄えてきた財産と公的年金が生活の糧となります。 相続時には必ず […]
2019年12月3日その他都築 恒久 相続サポート協会 決算報告 相続相談会の心構えについて語りました昨日は相続サポート協会の決算報告会を行いました。 決算報告会だけではもったいないので相続相談に対する心構え近況報告など行いました。 路線価が否認された裁判例が出ておりますので、裁判例について話し合いました。 […]
2019年11月25日不動産野島勇一 不動産を商品化?!相続した空き家の売却について相続した空き家を売却する前準備 空き家を売却するには、まずは売却する前の事前準備が必要です。 相続した空き家の売却するために不動産商品化が必要となってくるからです。 空き家の売買に関しては、遺品整理(残置物撤去)、売却の […]
2019年11月18日保険新井 明子 保険金の支払調書について 保険契約で解約返戻金や満期保険金を受け取った場合、支払調書が発行されます。 また保険契約期間中、契約者(保険料負担者)が変わった場合も支払調書にその旨が記載されます。 この2点について今回は説明します。 & […]
2019年10月20日その他西野史朗 長寿化と認知症〜症状が出始める前に対応を〜平均年齢の意味 日本社会で高齢化が指摘されるようになってから久しく経過します。 ある統計によれば、2018年現在の日本の平均寿命は、男性は約81歳、女性は約87歳(男女平均84歳)と、いずれも過去最高を更新し、世界の最長 […]
2019年10月17日民法岡 篤志 配偶者居住権ってなに? 以前の法律の問題点 被相続人が所有していた居住建物に,残された配偶者が継続して住み続けたいと考えると,一般には所有権を取得することになります。しかし,遺産分割において居住建物の所有権を取得した場合には,居住 […]