2019年12月13日不動産守屋佳昭 知らないとコワ~い空き家相続対策①相続アドバイザーの守屋佳昭です。 皆さんは、お宅の周辺で明らかに人が住んでいる気配がなく、玄関先や庭先などが手入れされておらず、長い間植栽や雑草が伸び放題で周囲の閑静な住宅地の景観を壊しているような、いわゆる空き家を必ず […]
2019年12月7日その他西野史朗 未支給年金と相続について老齢期になると国から支給される公的年金、現在は原則として65歳になると受給権が発生します。多くの方はその年齢になると仕事からリタイアされ、それ以降は、これまで蓄えてきた財産と公的年金が生活の糧となります。 相続時には必ず […]
2019年12月3日その他都築 恒久 相続サポート協会 決算報告 相続相談会の心構えについて語りました昨日は相続サポート協会の決算報告会を行いました。 決算報告会だけではもったいないので相続相談に対する心構え近況報告など行いました。 路線価が否認された裁判例が出ておりますので、裁判例について話し合いました。 […]
2019年11月25日不動産野島勇一 不動産を商品化?!相続した空き家の売却について相続した空き家を売却する前準備 空き家を売却するには、まずは売却する前の事前準備が必要です。 相続した空き家の売却するために不動産商品化が必要となってくるからです。 空き家の売買に関しては、遺品整理(残置物撤去)、売却の […]
2019年11月18日保険新井 明子 保険金の支払調書について 保険契約で解約返戻金や満期保険金を受け取った場合、支払調書が発行されます。 また保険契約期間中、契約者(保険料負担者)が変わった場合も支払調書にその旨が記載されます。 この2点について今回は説明します。 & […]
2019年10月20日その他西野史朗 長寿化と認知症〜症状が出始める前に対応を〜平均年齢の意味 日本社会で高齢化が指摘されるようになってから久しく経過します。 ある統計によれば、2018年現在の日本の平均寿命は、男性は約81歳、女性は約87歳(男女平均84歳)と、いずれも過去最高を更新し、世界の最長 […]
2019年10月17日民法岡 篤志 配偶者居住権ってなに? 以前の法律の問題点 被相続人が所有していた居住建物に,残された配偶者が継続して住み続けたいと考えると,一般には所有権を取得することになります。しかし,遺産分割において居住建物の所有権を取得した場合には,居住 […]
2019年10月16日税金(税法)新井康友 相続は二次相続まで想定して考える主に、葛西住宅公園の相談員をしています。相続サポート協会、税理士・公認会計士の新井康友です。 早いもので、相談員を始めてもう2年以上が経過しました。今まで多くの相談を受けましたが、私は税理士として相談員をしているため、相 […]
2019年9月28日民法相続サポート協会 使途不明金の問題について遺産分割がなされる前に、相続人の1人が、被相続人名義の預貯金から無断で多額の現金を払い戻し、これが他の相続人から問題視されることが実務上しばしば見られます。 払い戻しをした相続人が使途を説明することができ、その説明が納得 […]
2019年9月18日遺言松岡和也 民法改正によって自筆証書遺言はこう変わる今まで自筆証書遺言は、遺言者が遺言書の全文に日付及び氏名を自書し、これに印を押さなければなりませんでした。 また、保管方法・家庭裁判所における検認手続きなど手間がかかることや方式不備により、無効とされる危険性が高いもので […]
2019年9月15日遺言守屋佳昭 知らないと損!遺言書の知識 相続基礎知識③相続アドバイザーの守屋佳昭です。 今回は相続基礎知識の3回目として遺言書について考察します。 前回のブログで、相続財産の分け方の基準は必ずしも法定相続分で分ける必要はない、むしろ民法は相続人の意思や相続財産の種類等、相続 […]
2019年9月9日民法増田朝子 相続が開始したら、まずは法定相続情報証明制度を検討しよう!法定相続情報証明の制度とは? 法定相続情報証明制度をご存知でしょうか? 法定相続情報証明制度とは、簡単にいうと、亡くなった方(被相続人)の相続に関係する戸除籍謄本等の束とその相続関係者(法定相続人)を一覧に表した図(法定 […]