2022年9月14日不動産守屋佳昭 「遺産分割協議証明書」活用のすすめ相続アドバイザーの守屋佳昭です。 みなさんの相続財産で、何代にもわたって遺産分割がなされず、放置されたままの不動産はないでしょうか? このような不動産をこのまま放置していても、さらに将来、相続人が増えてしまい、収拾がつか […]
2022年1月8日不動産守屋佳昭 コロナ時代のマンション管理③公共の利益の実現を目指して相続アドバイザーの守屋佳昭です。 前回まで 前回のブログでは、滞納管理費等への対応につき、法律としての区分所有法と管理組合に負わされた機能としてとして規定についてお話ししました。 滞納管理費等への対応 区分所有法による規 […]
2021年10月8日不動産守屋佳昭 コロナ時代のマンション管理② 管理費滞納者に対する訴訟と消滅時効相続アドバイザーの守屋佳昭です。 みなさんはV(ブイ)字回復とかL(エル)字回復という言葉を聞いたことがあるでしょうか? そしてこれらの回復が同居する回復をK(ケイ)字回復とよんでいます。 コロナの時代にはこのK字回復が […]
2021年9月29日不動産吉野 喜博 不動産を売買する時のために知っておきたい「契約不適合責任」とは2020年4月1日から施行された改正民法では、TPPに加盟することなども見据えて、アメリカを中心に採用されている契約を重視した民法に改正されました。 それまでの「瑕疵(かし)担保責任」も「契約不適合責任」に変更になりまし […]
2021年6月13日不動産守屋佳昭 コロナ時代のマンション① マンションの相続での落とし穴とは?相続アドバイザーの守屋佳昭です。 現在、日本には630万戸以上の分譲マンションがあります。 これは戦後の高度経済成長期に都心部での住宅不足を補うために建造されてきたものです。居住者数は1,500万人以上、国民の8人に一人 […]
2021年3月12日不動産都築 恒久 不動産相続と節税不動産は金額が大きい分、大きな節税ができます。非常に有効で積極的に使うべきとおもいます。でも不動産は「分けにくい」「価格がわかりにくい」という特徴がある資産だという性質をしっかり理解し将来(相続)まで見据えてしっかり考え […]
2021年3月3日不動産守屋佳昭 借地権との賢いつきあい方③「さらば、おっさん資本主義」相続アドバイザーの守屋佳昭です。 前回まで借地権をめぐる法律の歴史的な変遷と借地に関する現在の法律構成と旧法と新法の違いがどのようになっているかを整理し、さらに借地非訟事件についてご説明しました。 今回は本稿の最終回とし […]
2020年12月13日不動産守屋佳昭 借地権との賢いつきあい方②相続アドバイザーの守屋佳昭です。 前回は、分かりにくく、トラブルの多い借地権をひも解くため、借地権をめぐる法律の歴史的な変遷についてお話ししました。 およそ100年間にわたる歴史の中で借地権が如何に借地人有利にシフトして […]
2020年12月12日不動産都築 恒久 不動産相続 どんな問題が起きる可能性があるの?不動産相続というと、不動産をたくさん持っている方のお話を思われてしまいますが、そうとはかぎりません。 お父様お母様が、お自宅を持っている場合も当然不動産相続になります。 兄弟が一人の場合は分割の問題はおきませんが、兄弟が […]
2020年9月13日不動産守屋佳昭 借地権との賢いつきあい方①相続アドバイザーの守屋佳昭です。 今回から3回にわたり、借地権について考察してみたいと思います。 借地権というのはとてもトラブルの多い権利です。よく世間では「いったん貸した土地は二度と戻ってこない」などと言われます。 ト […]
2020年6月13日不動産守屋佳昭 空き家の対処方法 知らないとコワ~い空き家相続対策③相続アドバイザーの守屋佳昭です。 全3回にわたって空き家問題を考察してまいりましたが、今年に入って新たなコロナ禍という問題が沸き起こってきました。 知らないとコワ~い空き家相続対策① 空き家のコストと法的リスクについて […]
2020年3月11日不動産守屋佳昭 空き家のコストと法的リスクについて 知らないとコワ~い空き家相続対策②相続アドバイザーの守屋佳昭です。 前回のこのブログでは、もはや空き家問題は国民的な課題になってきつつあり、何人も他人事では済まされなくなってきた、というお話をしました。 このブログの第2回目として今回は空き家の所有者には […]